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第28回目 SEOの実務 前編 (2/2)(2008年10月1日)
Webコンテンツを見直す
現時点でのアクセスログや、検索ワードの設定と現在の検索結果表示位置を確認し終わったら、いよいよWebコンテンツの見直しに入ります。
検索エンジンの検索結果表示順位を決めるアルゴリズムは、およそ200と言われています。それぞれがどれくらい作用しているかについては、専門家のなかでもさまざまな意見があり、しかも随時変化しています。ここでは基本的なポイントのみ紹介します。
HTMLの構造と文法を確認する
最初に確認するのはHTMLの構造と文法です。ルールに従い正しく書かれたHTMLはサーチエンジンのクローラーにとっては解釈しやすいものです。そのため、正しく書かれたHTMLはSEOに効果があります。
ここ数年、CSSを使ったレイアウトが普及しました。Webページのスタイル(見え方、装飾、ページの段組など)はすべてCSSで設定し、HTMLには内容のみを記述するようになりました。SEOにおいてもレイアウトはCSS側で行い、HTML側では文書内容の記述に専念するほうが有利です。一方で、少なくなったとはいえ、フレームを利用したページもいまだに存在しています。SEOを考えると非常に不利になるので廃止することをお勧めします。
・参考ページ
Another HTML-lint gateway
http://openlab.ring.gr.jp/k16/htmllint/htmllint.html
The W3C Markup Validation Service
http://validator.w3.org/
W3C CSS 検証サービス
http://jigsaw.w3.org/css-validator/validator.html.ja
上に掲げたツールなどを使い、文法的に正しいHTMLとCSSが組まれているか確認してください。さらに、ツールでは確認できないページタイトルや見出しのレベル設定、リストタグの活用、キーワードに対する強調タグの適切な利用、画像に対する適切なalt属性の記述などができているか確認してみましょう。なお、1つのHTMLの容量は100KB以下にしたほうがよいとされていますが、実際には読みやすさを優先的に考えれば、この範囲に収まることがほとんどです。
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