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第15回目 行動ターゲティングを使いこなすためのポイント (2/2)(2008年5月28日)

■クリエイティブは認知の補完と態度変容、アクション喚起を狙う

もうひとつ、行動ターゲティングへの出稿で意識していただきたいのは、クリエイティブです。すでにそのジャンルに対して強い興味関心を持っているユーザーが対象となりますので、セグメントにあったクリエイティブを用意することが望まれます。

技巧を凝らしたビジュアルでブランドイメージを刷り込む場合は、幅広いユーザーに訴求できる広告メニューを選んで出稿するのが一般的ですが、認知の段階を経てすでに興味を抱いているターゲットに対しては、態度変容やアクションを促すようなメッセージを重視することをお勧めします。商品やサービスのスペックやメリットを前面に出し、「すぐ購入できる、サンプルがもらえる、資料請求できる」など、バナーをクリックした後に起こる展開を明示しましょう。

たとえば、ブランドイメージを重視する新築物件の広告であれば、企業のブランドイメージやコンセプトを訴求するコピー・ビジュアルに加えて、最寄り駅からの距離(徒歩○分)、代表的な間取りとその価格を表現したほうが効果は上がる傾向にあるようです。

ふだん使っているバナーを流用することなく、セグメントに特化した明解な広告表現を採用することで、ユーザーの態度変容を促し、ターゲットリーチの質を上げることが可能であることを理解しておきましょう。

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